「バイクに乗ってる人って、ちょっと変わってるよね?」
そんなふうに言われること、ありませんか?
でもそれ、悪い意味じゃない。
バイク乗りにはバイク乗りだけが感じる“特別な日常”があるんです。
この記事では、全国のライダーにきっと共感してもらえる「バイク乗りあるある」を7つ厳選!
笑える&うなずけるネタを通して、あなたのバイクライフがもっと楽しくなるヒントをお届けします。
① ヘルメットの中は、カラオケルーム!
バイクで走っているとき、風切り音やエンジン音で自分の声は聞こえません。
でも、なぜか“歌いたくなる”瞬間ってありませんか?
ヘルメットの中はまるで自分だけのカラオケルーム。
BGMが流れていれば自然に口ずさみ、気づけば熱唱モードに(笑)
そしてふと横を見ると、車のドライバーと目が合って赤面…。
これはライダーにしかわからない、“ヘルメットあるある”です。
② コンビニでメット脱ぐのが面倒 → そのまま入店
「ちょっとだけ買い物するだけだから」
そんな気持ちでヘルメットを被ったままコンビニに入ったこと、ありませんか?
視界が狭い・声がこもる・レジでモゴモゴ…
店員さんにも「バイクですか?」と話しかけられがち。
結果、次からはちゃんと脱ごうと心に決めるパターンです。
📌 注意!:フルフェイスだと、通報されちゃうかもしれないので脱いでくださいね😅
③ 知らない人に話しかけられがち
高速のSA・道の駅・コンビニ・フェリー待ち。
バイクを停めていると、なぜか年配の方にめっちゃ話しかけられます。
「昔オレも乗っててさ〜」
「これって何cc? いくらすんの?」
最初はびっくりしますが、意外と嬉しかったりもするんですよね。
ライダーは“話しかけやすい人種”です。
④ 同じバイクを見かけるとテンションが上がる
「おっ、あれはCBだな」
「同じ年式じゃん!」
バイクで走っていると、つい他のバイクを目で追ってしまいます。
同じ車種だと妙な仲間意識が芽生え、すれ違いざまに軽くうなずいたり──。
信号待ちで並ぶと、無言のアイコンタクト。
これぞ、ライダーだけが味わえる“無言の連帯感”です。
⑤ 乗らない日でも天気予報をチェックしてしまう
「今日は乗らないけど…天気、どうかな?」
ライダーは習慣的に天気アプリを見てしまいます。
風速、降水確率、湿度。
理由は人それぞれ。
- 洗車したばかりだから気になる
- 週末のツーリング計画の下調べ
- 雨だと「今日は乗らなくて正解だった」と妙に満足
もはやライダーの職業病かもしれません(笑)
⑥ セルフ給油が地味にむずい
バイクの給油って、意外と大変。
- 鍵がうまく開かない
- ノズルがタンクに合わない
- ギリギリまで入れてあふれる
車と違って立ち姿勢・角度・しゃがみ込みなど、ちょっとしたスキルが必要です。
しかも手にガソリンがついて臭い…なんて日も。
⑦ 携帯がバイクの写真だらけに
ガレージで一枚📸
景色の綺麗なところで一枚📸
走った距離を記録するために、メーターを一枚📸
カスタムしたら一枚・・・📸
実際は一枚どころか、同じ場所で10枚くらい写真撮影していることも・・・笑
気づいたら、携帯の写真フォルダはバイクで埋め尽くされている😳
例に漏れず、私もその一人です笑
まとめ|ちょっと変。でも、それがバイク乗りの魅力!
バイクに乗るって、ただの移動じゃありません。
- 日常が少しだけ面白くなる
- 人との会話が増える
- 自分だけの“あるある”が増えていく
それが、ライダーの特権です。
あなたもぜひ、「あるあるネタ」を見つけたらSNSでシェアしてみてください。
同じバイク乗りたちが、きっとニヤニヤしながらうなずいてくれるはずです。

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